Sちゃんのタイランド愉快な旅   


  第二部(バンコック編)

チェンマイ発バンコック行きTG116便に搭乗
ビーチのオネーチャン 久しぶりにAH氏と再会、ダブルブッキングの件を話してくれるが要領を得ず。本人は、困ったとソワソワ・・・・俺は知らん。
バンコックに到着後、お決まりコースのホテルで昼食(バイキング)、バーミー・ナームをすする。
エメラルド寺院へ・・・・・今晩どこへ行こうか、頭はいっぱい。
雨が降りそう、急いで一周・・・・・しかしエメラルドの仏像に手を合わせ夜の楽しみetcを、お願いする事は忘れなかった。
移動バスの中、明日のゴルフのお誘いがあった。「バンコックに来る予定のエイも来なくなった事だし、プーケット行きの件もあるし上司につき合うか。」と言うことで参加申し込み。1万5千円也、高いが明日は日曜だから仕方ない。
ゴルフクラブは持ってきているので、ガイドに可愛いキャディだけをお願いする?
4時ホテルにチェックイン。
プーケットのEちゃんに電話を入れてみる・・・
  「イマ ドコデスカ。」
  「今バンコックのホテルだ。」
  「ホテルハ イイデスカ。」
   (何がいいのか?)
  「まあ良いホテルだよ。」
  「ドコ ホテル。」
  「シーロムストリートのモナークリーガーデンだよ。」
  「ワタシ イッテモ イイデスカ。」
   (オイオイお前はバンコックには来られないと言ったではないか、気まぐれな女だ・・・。) 
  「良いよ。」
  「アシタ ヒコウキ1ビンデ イクヨ ナコンパトム イコウ ワタシノ
  イエ チカイヨ 30プン。」
    (まずい俺はゴルフの約束をしてしまった。)
  「俺、明日ゴルフの予約をしたから、キャンセル出来るか聞いて、また電話する。」
  「デンワマッテル。」
 小生、いろいろ考える。Eちゃんの事だから、明日の朝になり「ネムイ イキタクナイ。」と言う可能性が大である。ゴルフ行きを決断。
  「友達とゴルフに行くことを約束をしたからキャンセル出来ない。」
  「ワタシ ヒトリ オカアサン アイニイク ダイジョウブ ナンジゴ
   ルフ カエル。」
  「4時から5時だな。」
  「5ジ ホテルイク ホテルナマエ ヘヤバンゴウ オシエル イイデ
  スカ。」
  「モナークリーガーデンホテルの○○号室。」
  「モナリー・・・・・ ワカラナイヨ。」
  「モナリーでなくてモナークだ。」
 以上の会話が永遠と続く・・・。Eちゃんも日本語うまくなったものだ。 
夕食の時間となる。シーフードだと言うが、あまりうまくない。
若者U君、「今晩どこへ行きます? おともします。」と声を掛けてくる。
新人T君、「Sさんに付いて行くようにAさんに言われてます。お願いします。」との事。責任重大。小生一度は行ってみたい(体験したい)所があったが、みんなを喜ばす自信がない為、第2候補を選択した。
一度ホテルに帰り、作戦会議を開くことにする。
あれ、声も掛けていないのに、SAさんも俺の部屋に来ている。まっいいか。
 インターネット調べた資料を元に、ソープランドを選ぶ。
ベルボーイにタクシーを頼む、
 ベルボーイ「ドコニイキマスカ。」
 小生「どこにいく? ここだよ。」とインターネットの情報を見せる。
 ベルボーイ大喜び。みんな集まってくる。・・・お前ら仕事しろ。
 U君「ここはいい子いるか?」
 ベルボーイ「コッチノホウガイイヨ。」 
ああだこうだとしばらくホテル玄関先で大騒ぎ・・・。ホテルのVOLVOで
送ってもらう。
SAさん車代も払わず、店の中へと急ぎ足。・・・・・いつものことか。
店は5階建てはあろうか、かなり大きい・・・タイのソープは店がでかい。
たしか店の名前は、モナリザであったと記憶している。
店に入る・・・・もうSAさんはボーイを捕まえ何やら話し込んでいる・・・
 SAさんお前はうるさいんだよ、もう少し静かに話せ!
 ボーイと交渉前に女選びが先だろ・・・。
ガラス越しに女が20〜25人、空席が目立つ、少ない。情報では200人と書いてあったぞ!・・・・・まっいいか、量より質だ。
女がこちらをジーッと見ている(微笑む女、誘惑する女、睨む女etc・・・・
恥ずかしい。・・・・・一回り見て、即座に決定。
まだ若者達は決めかねているようだ。・・・・女を選ぶには迷いは禁物。
SAさんは金の交渉をしているようだ。「Sチャン、3500バーツだって高いよ。どうする。」
金の交渉は小生に任せれば良いものを・・・・・しらん。
高いだろうが安いであろうが俺はあの女に決めたんだ!!!!!
女と腕組みしエレベーターで3階へ・・・個室に入る。
メイドがバスタオルを持ってくる。メイドは若い女の子だ。複雑な心境である。
 「ナニカ ノムカ。」
 「シンハービール。 君は日本語が話せるのか。」
 「ワタシ ハナス ダイスキ イッパイ ハナス オボエル」
 「・・・・・・」
 「ワタシ イッパイハナス サービススル ワスレル オキャクサン オコル」
  (おもしろい子だ。)
 「ワタシハナス イイカ」
 「好きにしろ」(でもやることはやってくれよ。)
 「ワラシ ラオスジン ミツニュウコクデキテイル ダカラ タイジンオキャククル ケイサツハナス オドカス タイジンオキャククル ワタシ シタムク カオ ミエナイ タイジンオキャク イヤ。」
 「ワタシ コマルコトアル ハナス スギシタサン(日本人らしい) スギシタサンイイヒト アタマイイ コレ プレゼント(金のネックレス2本)。」
 「スギシタサン ショクジ イク デモワタシ ハシ ホーク ツカエナイ ラオス テデタベル レストラン イク ハズカシイ デモ スギシタサン ダジョウブ テデタベル イッショ。」
「スギシタサン 45サイ イマ ニホンカエル ワタシ サビシイ デモ アナタ イイヒト キテクレタ ウレシイ。」
 (杉下とはいったい何者だ。居るんだな・・・好き者の日本人おやじ。)
「ニホンジン ヤサシイ ダイスキ。 カンコクジン ニラム コワイ ウソツキ ケチ(韓国人のまねをする)。 タイワンジン ハガキタナイ セナカマガッテル(猫背)カネモチウソ(台湾人のまねをする)。 ニホンジン ハズカシガリヤ ミンナイイヒト。」
(お世辞でも日本人を誉められると嬉しい。ちなみに台湾人のヤルパックツアーの団体が非常に増えているとのこと。日本人は一時期の団体さんは陰を潜め個人旅行が多くなって来ていると情報誌に記載してあった。)
サンセット 「ワタシ ベット ナニ ツカウカ シラナカッタ。」
(オイオイ、俺の息子をくわえながら、しゃべってんじゃないよ。)
「トイレ ツカイカタ ワカラナカッタ。」
(初めてトイレを使った時のスタイルをする。スッポンポンで・・・・。
「ワタシキョウダイ7ニン オトウトフタリ テッポウデウタレテ シンダ。」
「オトウサン ユクエフメイ。」
「イモウト ガッコウ イク オカネイル ワタシ ハタラク。」
(暗い話を明るく話す・・・良い子だ。 小生涙涙・・・???)
スタイル良し・顔良し・性格良し・サービス良し・さらにおもしろい、これでバイバイはもったいない。
「俺の泊まっているホテルに一緒に行くか?」
「イキタイ デモ パスポート IDカードナイ ホテル ハイレナイ。」
「また来るよ。」
「ウレシイ デモアナタ チガウミセ イク ワカル デモ マッテルヨ。」
さよならの時間が来てしまった。
彼女が抱き付き、熱い接吻をしてくる。
「キススル アナタト スギシタサン ダケ。」(本当かよ? 杉下とは、はたして善人か悪人か?。)
以下の日本語を彼女に教えてきた。
  センボウキョウ・アワオドリ・ヨシワラ・ホリノウチ
日本のソープにある、スケベイスについて事細かく説明してきた。
ちなみに彼女は23歳、タイに来て1年半との事。すばらしい日本語であった。タイ語は日本語より多少うまい程度との事。(偉いね。)
この店には200人近い女の子が居るが、このごろ雨の日が多くお客が来ないため、みんな休んでいるとの事。ラオス人の彼女は、休んでも一人きりで話す相手もなく寂しいので客が来なくても休まず出勤しているらしい。(休みは生理の時だけ)
一度、病気(風邪らしい)になった時は、杉下さんがいろいろ世話をしてくれたとの事。病気になっても密入国のため病院へは行けないが、性病検査は店で月に一度行うとの事。(保健所?みたいな所があり、うるさいらしい。)
後ろ髪引かれる思いで店を出る。もう彼女はガラス越しの雛壇に座り化粧を直している。(頑張れよ! と手を振り店を離れる。)
デジカメを持参しなかった・・・・・後悔。
「物足りないよ・・・・Sチャン。」・・・・いい年していい加減にしろS
小生は十分満足した。
SA少し落ち着いて、静かにしろ。
俺は余韻を楽しんでいるのだ。
「小便したい。」Sお前は本当にうるさいんだよ。
ホテルに着く成り、SAはトイレに直行。・・・・オイ タクシー代出せよ。
「SAが来る前に行こうぜ。」とパッポン通りに向かう。
懐かしきゴーゴーバー。キングス系の店の前、呼び込みが叫んでいる。
U君はこの喧噪にご満悦の様子。
 「どこに行くんですか。」
 「俺について来い。」
椰子の実 キングス系のネエチャンは美人が多いが、背が高く整形美人が多数を占めている。小生の好みではない。
その3・4軒隣のゴーゴーバー、呼び込みのネエチャンに、なから強引に腕を引っ張られ入る。ここは前にH電線のKさんが女の子と喧嘩?した店である。
この店はウェイトレスが可愛いのである。
店に入るなり、U君他4名の若者達の目の色が変わる。
 TT君「すごいですね。」とニコニコ顔。
 「ウェイトレスに声を掛けても良いんだぞ。」
 TT君「本当に良いんですか? いくらですか?。」
 「俺は知らん、値段は自分で交渉しろ。」 (本当は相場を知っている。)
小太りのウェイトレスが小生の所から離れない、「あの子どうだ。この子がどうだ。」とうるさい。(どうせ今日はこれ以上遊ぶ気がないから、この女をからかいながら酒でも飲むか。)
このウェイトレスどう見ても太り方が変である。お腹に触ってみる・・・・・
「ベービー?」 「イエス 8カゲツネ。」・・・・すごい・・身重でこんなところで働いている。タイの女は良く働くと聞くが、大したものだ。
ウェイトレスとお喋りしたり、ネイチャンの水着を脱がしオッパイを触ったりと、酒を飲む。
・・・・・もう1時近いではないか。
 「俺は、先に帰るぞ。」と若者達に声を掛けるが、知らん顔・・・・・自分の世界に入り込んでいる。
膝にネエチャンを乗せて鼻の下を伸ばしているTT君・3人ぐらいのネエチャンに囲まれて喜んでいるU君・踊っている新人T君 ・・・俺 知らないョ。
身重のウェイトレスに、「ベービーに。」と500バーツのチップを渡す。
(大喜び) 他のネエチャンが「ワタシモ チップ。」とうるさい。・・・逃げるように店を出、ひとり千鳥足でホテルに帰る。
ホテルに帰り、シャワーを浴び、キングサイズのダブルベットに横たわる。
「大きなベットにひとりで寝るのも良いものだ。」と自分の息子に言い聞かせ就寝。(少々寂しい)    
               タイに来て3日目が終わった。   
               

朝8時電話が鳴る。モーニングコールと思いきや、Eちゃんからである。
「ハロー イマ バンコック ツイタ。」
「コレカラ バスデ ナコンパトム イク。」
「5ジ ホテルイク バイバイ。」
(本当に来た。嬉しいような迷惑のような複雑な気持ち。)
朝食行く。またSAが隣に座り、昨日のことをいろいろ話す。
 (朝からそんな話し聞きたくねぇよ!)
9時ロビー集合 ゴルフに出発。走ること45分・・・到着。
小生のバックを持っているのは、若くて可愛いキャディーではないか・・。
タイのゴルフ場では珍しい。(ほとんどがおばさん)
ゴルフバックから飴玉を取り出し、ご機嫌取り・・・あまり反応がない・・・
警戒しているようだ。
ホールを回る毎に慣れてきたのか、いろいろと話し出す。
彼女の名前はノット。年は20歳で学生。 
マスメディアの勉強をしているとの事。
 (マスメディアて・・・・・・なに?)
 彼女「Where is the hotel?」(少し違うかな?)
 小生「シーロムストリートにあるモナークリーガーデンホテル」
 彼女「many meny disco・・・・シーロムストリート。」
 小生「Today.go to the disco with me?」
(彼女ニコニコ・・・まんざらでもない。一押しすればデート出来そうである。・・・・・しかし今日はEちゃんが来るのだ。・・・・アア残念。)
 小生「When comeing time go to the disco」(英語合っているかな?)
 (しかし、このゴルフ場来ることは、まずないであろう。)
ゴルフの成績は散々であったが、ノットちゃんと楽しい一日を過ごせたことに満足。・・・・・・ノットちゃんにまた会いたいヨ〜。
ちなみに、最終ホールはバーディ・・・・もちろんノットちゃんにバーディチップをあげた。
4時ホテルに到着。ドアを開ける成り電話のベルが鳴る。
「ハロー エイ マダ ナコンパトムニイル トオイヨ。」
 (昨日は近いと言ってたではないか。)
「バンコック 6ジ30プン バス ツク ダイジョウブカ。」
「2ジカン カカル。」
(昨日は30分と言っていたではないか。)
電話を切った後で・・・・6時半 まずい集合時間だ。
みんなとロビーで顔を合わせてしまう・・・・・。
Eちゃんに電話する。
「6時半に来るのはまずい。」
「ナンデスカ・・・・・。」
「いろいろあって6時半にホテルに来るのはまずい。」
「ワカラナイヨ イマ バスノナカ デンワキコエナイヨ」
(仕方ない・・・・何とかなるか?)
6時15分 フロントから電話である。
「Lady comes・・・・・・・。」
(よく分からないが、Eちゃんが来たみたいだ。)
「She is my friend come to the room」(通じたかな?)
「ハロー イマ ツイタ ヘヤニイク。」
ロビーに行かなくて済んだ。良かった。
ドアを叩く音・・・・・ドアを開ける。
帽子を深々かぶり、大きなリックを背負ったEちゃんが立っている。
まるで家出してきた中学生。
「ツカレタ〜。」と小生にもたれかかる。
その後・・・・・・・・・・・ナイショ。
「ワタシ クサイ シャワー。」
小生、みんなとのお別れの挨拶をするためロビーに行く。
これでみんなとは、お別れである。小生は明日プーケットへと旅達。バイバイ
「オナカ スイタ アサ ヒコウキ ゴハン ダケ。」
「バス ヒトイッパイ タッテキタ ツカレタヨ。」
「アサ ハヤイ ネテナイヨ。」
よく見ると目の回りに、隈が出来ている。
バスでナコンパトムまで行き、妹とバイクでカンチャナブリ近くまで行き、お母さんに会ってきたとの事。(ご苦労さん。)
お母さんは、病院で介護の仕事をしているらしい。
(カンチャナブリはAHさん達が今日遊びに行っていた所だ。)
「ご飯食べに行こうか。何食べたい?。」
「ナンデモイイヨ。」(いつもの答え。)
夜のシーロムストリート近辺は、品が悪いため女性と食事する際は、別の所にすべきであり、ホテルよりもデパートのレストランが喜ばれると、ある本に記載してあったため、タクシーでサイアムスクエア街近くの伊勢丹に行くことにする。(前に一度行ったことがある。)
ここには何でもある。回転寿司まであるのだ。
みんなは、さよならパーティーでタイスキを食べている筈である。
タイスキは好きである、小生達もタイスキに決定。
Eちゃんは寝不足のためか、やたらHIGHである。(面白い)
食事後、本屋に行きタイに関する本を買う。
アイスクリームを買うため、デパート内をウロチョロ。
外は大雨である。タクシーに乗る。大渋滞。
大雨の中、子供が車の窓拭きに道のど真ん中に出てきた。
タクシーの運転手「チップ。」小生に向かってワイ(合掌)。
エイの話では、景気の良い時みんなバンコックに来たが、不景気となり子供を捨てて夜逃げしたため、ホームレスの子供が沢山増えたとの事。
 Eちゃん「カワイソウ チップ アゲテクダサイ。」
窓も開けられない程の大雨である。窓を少し開けチップを渡す。
タクシーを降り、濡れない様に慌ててホテルに入る。
ホテルのロビーにみんないるではないか、手を挙げて挨拶・・・・・女性連れであることをすっかり忘れていた、今更隠しても仕方ない。全員の注目の的となってしまったのであった。
Eちゃんはベットのど真ん中で大の字で寝てしまった。相当疲れたのだろう。
小生ベットの隅で就寝。
明日はプーケットだ。
                タイに来て4日目が終った。
                      
                          THE END

  悪魔のささやき天使のため息     先頭に戻る