Sちゃんのタイランド愉快な旅   


   プーケット一人旅 第2章

  プーケット2日目

島  
8時にパンガー湾カヌーツアー出発のため食事時間を考え7時にモーニングコールを頼む。
7時にモーニングコールが鳴る。Eは目覚めたのか小生に抱き付いてくる。朝食前の運動をしたいのか? かわいいヤツめ! と思いきや、寝息を立てて寝ているではないか。
まだ時間があるから寝かしておこう・・・・小生もEを抱きながら寝てしまう。・・・目が覚めると7時45分・・・Eを起こすがなかなか起きない・・・
7時50分 10分前にやっと起きる。慌てて仕度。8時05分ロビーに降りる。旅行者を迎えに来ているガイドが2〜3人いるが、小生達を無視している。ロビーのソファーに座り待つこと5分、さっきからそばにいたガイドが「カヌーツアー デスカ Sサンデスカ。」と声を掛けてきた。
小生を日本人と思っていなかったらしい。前日ビーチで日焼けしたため、真っ黒! 尚かつ、二人ともサングラスを掛けていたため解らなかったらしい。
車に乗り込む・・・・すぐに睡魔に襲われて眠ってしまう。(昨夜の×××激しすぎたか?)
1時間程度かかったか、どの辺の位置か分からないが船着き場に到着。車から外に出ると寝ていたためか、太陽の光と暑さでクラクラする。
待合所は白人の客で一杯。その中にどう見ても日本人の女が二人、場違いのよ
うに座っている。その横の席しか空いていないためそこに座る。
セルフサービスのコーヒーを飲む。小生もEも寝起きのため言葉がない。
しばらくして隣に座った日本人女が「日本の方ですか?」と声を掛けてくる。
「そうですよ。」と答えると、「良かった〜〜。」
日本人の女によると、ガイドは連れては来てくれたが、迎えに来ることを告げると帰ってしまい外人さんだけで不安であったとのこと。小生達のガイドは同行している。
ライフジャケットを着てボート(ディーゼルエンジンむき出し)に乗船。沖合にて大型船にに乗り移る。乗客は12名程度。乗組員7〜8名。隣に腰掛けた足の不自由な夫妻は言葉からドイツ人らしい。日本人の女二人、あとはよく解らない。
同行したガイドが小生にいろいろ話しかけてくる・・・・うるさい。
「俺達の事は良いから日本人の女の子をナンパしたらどうだ。」
「ナンパ シカタワカラナイ シャチョウ ウマソウ ホウホウ オシエテ クダサイ。」
「優しくしてやれば、ケツ振って付いてくるぜ。」
ガイドは日本人の女のところに行き話し込んでいる。そこに乗組員も加わり、からかっている、女は大はしゃぎ。白人さん達はシラーとしている。
Eは「ニホンジン オンナ ウルサイ。」と言って船の端に座り本を読んでいる。小生も船の先端で日光浴・・・なかなかのロケーションである。
カヌーツアー 白人ガイドが英語でツアーの内容説明を行う。ゆっくり話してくれるため1/3程度は理解できた。潮が引いた時にしか洞窟には入れない。とか 動植物の環境保全のため、静かに行動することetc。
日本人の女「全然解らな〜〜い。」
小生「ワニや蛇がいるからくれぐれも注意してくれ。水中にはピラニヤがいるから水中に手お入れない様にと言っていたよ。」
女「うっそ〜〜〜。」
日本語の出来るガイドがタイ語でその事を乗組員に告げると、船内大爆笑解らないのは日本人女だけ。
日本人の女、小生に「タイ語解るんですか。」
小生「少しね。」ウソを付く。(全然わからん)
日本人女「女性の方もタイ語解るんですか。」
小生「タイ人だから当たり前だろ。」
日本人女「うっそ〜 日本人だと思ってた。」馬鹿かこの女ども。
1時間ほどで島に到着、船に乗せてあるカヌーに二人ずつ乗り移る。
小生達のガイド「カノジョタチノ カヌー ノル イイデスカ。」
ガイドは日本人女のカヌーに乗船。
「うまくナンパして3Pでもやってくれ。」(意味が通じなかったみたいだ)
Eをカヌーの船首に座らせ小生は後ろに乗船。洞窟に入る・・・カヌーすれすれに岩盤が迫ってくる、寝そべらなかったら岩に頭がぶつかる。なかなかスリリングだ。Eは小生の足を枕に寝そべっているが、小生には枕にするもながない首が疲れる。(ライフジャケットを脱ぎ枕にする。)
洞窟を抜けるとラグーン(自然のプール)が広がっている。まか不思議な景色だ。
カヌーを操作する乗組員(ビーチボーイ)達が日本人女に水を掛けて遊んでいる。
「やめて〜〜〜〜。」と言いつつ大喜びしている日本人女・・・うるさい。
Eもその異常なうるささに怒っている。白人さん達は、日本人の女は馬鹿かと言わんばかりに軽蔑の微笑みを浮かべている。イエローキャブここにあり!!
小生達のカヌーを操るお兄ちゃんはわかりやすい英語とタイ語でいろいろ説明してくれる。顔はコワイが優しいとEが言っていた。後でチップ100バーツあげる。
船に戻り他の島へ移動。おやつの果物とビスケットが出される。朝食抜きであった為、バナナ2本とランプータン数個を頬張る。
洞窟の中 日本人女「朝食、食べなかったんですか。」
小生「夜が激しくて寝坊した。」
日本人女「ヤダ〜〜〜〜。」 <Eに足を蹴られる。>他の乗客(白人さんも日本人女も)ランプータンの食べ方を知らないようである。乗組員に説明をうけている。日本人女、乗組員から実でなく皮を食べる様に勧められている。
次の島へ到着。ここはコウモリいるらしい。洞窟に入ると異様な臭いがす
る・・・ライトを付けると・・・おびただしい数のコウモリが天井にぶら下がっている・・・気持ちが悪い。岩肌に光を当てるとキラキラ光り綺麗だ・・鍾乳洞である。
船に戻り、昼食タイム・・・皿にテンコ盛りされた料理・・・たくさん種類がある・・・腹が減っていたせいか非常にうまい・・・私だけではなく他の乗客も満足そうだ。
昼食後、ビーチのある島へ移動。乗組員が船から飛び込み遊んでいる・・・
「シャチョウサンモ トビコメ タノシイヨ。」(小生、乗組員に社長さんと呼ばれていた。)・・・調子にのり飛び込む・・・ザブーン・・・プハーと水面に出る・・・アア〜〜〜 サングラスをしたまま飛び込んでしまった。サングラスは海深く沈んで行ったのであった。(度付きサングラス5万円也)「馬鹿ミタ〜イ」と日本人女にも馬鹿にされた。
ビーチに上陸・・・泳いで。(他の人はカヌーで)
2時間休息・・・Eは、その間ずーと本を読んでいた。(小生も)船に戻り、サングラスにバイバイと手を振り島を離れる。(Eも日本人女も小生のサングラスに手を振ってくれた・・・完全馬鹿にされている。)
4時に帰港。出発前の写真が売られている。・・・・小生のだけがない。
Eがほしいと言うので写真を100バーツで購入。
ホテルに4時45分到着。部屋に戻り、ゴルフ場に予約の電話を入れる・・・
明日は大会があるため予約が取れない・・・明後日の予約を入れる。
8時頃食事に出かける。パトンビーチ街を見学がてら闊歩する。
ビーチ沿いのレストランに入るが、サービスは悪いし・飯はまずいと最悪であった。(前回来たときはメニューが豊富でそこそこうまかったのだが)
帰り道またムエタイ観戦、昨日と同じ奴らが試合をしている。ここのムエタイはショーであるが、そこそこ面白い。
11時過ぎにホテルに帰還。Eが風呂にお湯を入れたが、日焼けのために入れるわけがない。温めのシャワーのみ。
明日は別に予定なし、今日は疲れたことだし明日はゆっくり寝ていることにする。 ドアに<起こさないで下さい>の札を下げる。
今夜は軽く×××・・・おやすみの挨拶・・・? 就寝1時半頃か。

                      3日目・4日目に続く。


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