Sちゃんのフィリピン愉快な旅   

                  


18時ロビーへ。
ポン引き親父・自称ダイバーそれに船長まで居るではないか。運転手含め4人も玄関前に車を止めて待っている。
若者4人は「今晩は遠慮します。外で飯を食ってきます。」との事・・・余分な金が掛からない助かった。
ポン引き親父「ワタシ レストラン アンナイスル。」・・・別の車を手配・・・抜け目がない。
若者達と別れ、おじさん達2人はセブシティーへ・・・走ること30分、何やらうさんくさい場所へ到着。(フィリピンの街は、全てがうさんくさい)
かなり年期が入っている建物だ・・・部屋はつぶれたカラオケスナック風で今まで入ったこの手の店の中では一番汚い・・・「ここのどこがハイクラスだ?」
ママ風の女性が出てきて携帯電話でしきりにあっちこっち電話している。女を掻き集めているようだ。
タバコが吸いたいためママに灰皿を頼む。
「I’m sorry」 と言って持ってきた灰皿は吸い殻の入った汚い物。・・・「洗って持ってこいよ・・・本当に大丈夫かねこの店は?。」
待つこと10分、女の子が2人入ってきた。・・・「オッ!」とおじさん2人思わず声が出る・・・「良いジャン。」隣に座っている先輩A氏と言葉がハモル。
ここの女の子は普段着ではあるが今までの女の子と着ている服が違う・・・センスが良い・・・持ち物も違う・・・ブランド品と思われるバッグに携帯電話。
「ここの店はいくらだ。」と自称ダイバーに聞くと・・・
「ココハ ハイクラス ミセ タカイ。」
「ハイクラスは解った、いくらなんだ。How mach!」
自称ダイバーしばらく考え込み「2マン5センエン。」
それを聞き小生怒り気味に「馬鹿言うんじゃねぇよ、テメィ吹っ掛けてんじゃねぇよ!」小生の思わず出た言葉に自称ダイバー驚いたか「ママサント コウショウシテクダサイ。」
交渉中にまた一人女性が登場・・・なかなかである。・・・三人とも合格点だ。
ここにいる女の子に対し、気に入った事を悟られては足元を見て値段を言ってくるので「女の子はこれだけか?」と不服そうに聞いてみる。
「1 hour later.」とママさん。
この店の女の子の出勤時間はだいたい8時以降が普通らしい。(ほとんどがOL)
1時間も待っていられないので半額とまではいかないが、それに近い線で交渉成立。
先輩A氏とダブルブッキングすることなく、先輩A氏は白い服の子・小生は黒っぽい服の子をそれぞれゲットし食事に行くこととする。
ショッピング街の近くにあるレストラン・・・盲目のミュージシャンが楽器を演奏している、なかなか良い雰囲気の店だ。
海老・ラプラプ(魚)・チャーハン・スリランカスープ?(トムヤンクンの辛くないやつ)・・・なかなかの美味。
レストランでは華僑と思われる人達が誕生日パーティーをやっている・・・ガキが店内を走り回りうるさい・・・メイドさんと思われるおばさん2・3人が子供を捕まえるのに大わらわ。
女の子とは日本語と英語のチャンポンで会話が弾む。
女の子の話す英語は聞き取りやすいく解りやすい。
小生の女の子名前はTina、セブにある巨大ショッピングセンター(シューマート)に勤めているらしい、先輩A氏の女の子は短大卒で同じショッピングセンターのマネージャー秘書らしい。
ワインも美味く2本も開けた。(酔っぱらう)
23時頃ホテルに帰還。通常、女の子がホテル入る際はガードマンにIDカードを預けるのだが、この女の子達は我々と同じくサインだけ・・・やはりハイクラスなのかな?・・・見ただけで解るのかな?・・・不思議だ。
車代1000Pの約束であったが時間が遅くなったとのことで1500P運転手が要求・・・酔っぱらって気分がいいので素直に1500Pあげる。
部屋に入るなりTinaは「スイミング。」と言いながら服を脱ぎだした。
「水着は?」
「大丈夫 Tシャツ貸してください。」
「夜中に大丈夫か?」
「心配ない」
 以上英語で会話。 
Tineは着痩せするタイプなのか脱ぐと肉感的な体をしている。・・・人前で裸になることに抵抗がない・・・・小生の方が恥ずかしい。
ノーブラにTシャツ1枚・・・セクシーだ。
小生も水着に着替え、バスタオルを頭から被りいざプールへ・・・「ソコハ ダメデス」と遠くから男の声がする・・・真っ暗闇の中で小生が日本人だと何故解ったのか?・・不思議だ。灯りの付いている方へ移動・・・そこはバーの近くで、プールに薄暗い照明がついている。泳いでも良いらしい。
プールに入りイチャイチャ遊んでいると先輩A氏と女の子がやって来た。彼女もまたTシャツとパンティー姿・・・それも白のTシャツ・・・濡れると乳房と乳首があらわ・・・これまたセクシー・・・小生も白いTシャツを貸せば良かったなと後悔。
先輩A氏、女の子を背中に乗せて平泳ぎ、お腹に乗せて背泳ぎと大ハッスル。・・・ワイン2本も開けて酔っぱらっている・・・若くないのに大丈夫かな?
先輩A氏と彼女、プールサイドでカクテルなんぞ飲んでいるではないか・・・・夜中の12時だぞ。
Tinaがサンドイッチが食べたいと言うので、クラブサンドとマンゴージュースとジントニックをボーイを呼んで頼む。(追加でフレンチポテト)・・・しかし晩飯食べたばかりなのに良く食う女だ・・・。
夜中のプールサイドでの宴会はエキサイティングでエロチックだが・・・少し寒い。
部屋へ戻りシャワーへTinaも一緒に入って来る・・・背中でも流してくれるのかな?と思いきや・・・「シャンプー取って・石鹸取って。」小生は単なる三助状態・・・さっさかTinaはシャワーを浴びて出ていってしまった。
シャワーはつまらなかったがベットでは結構濃厚・・・フェラ上手・・・プーケットのNidちゃんほどではないが。
たまに豊満な女性も良い物だ。
昼間のダイビング・夜中の水泳・激しい×××と本日は非常に疲れた。(やってる最中足が吊る)
一回戦終了後は、すぐに熟睡状態。
朝6時携帯電話の音で目をさます。・・・6時に目覚まし代わりにセットしてあったらしい。・・・小生疲労のため非常に眠い。
Tinaは大急ぎで服を着て、何やら小生にメモ書きを渡す。
「今日は仕事が早番のため9時に出勤、ごめんなさい。」
「マクタン島からセブシィテーに行く橋は渋滞するので早く帰ります。」
「4時過ぎに電話下さい。・・・店と昨日一緒のガイドにはナイショ。」
「店とガイドに話すとお金取られるから。」
「貴方は4時電話する プロミス。」
以上を英語と日本語のチャンポンで話し「バイバイ」と言って帰っていった。
渡されたメモ書きには携帯の電話番号と4pmと書いてあった。
寝ぼけていて、何が何だか解らないうちにTinaは帰っていった。
眠い・・・また寝る。
第五章『靴売り場の女』に続く



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