'05.06.06
 

       

                北マリアナ連邦/サイパン島           


  マナ島には経営母体が日本企業のマナ・アイランド・リゾートだけがあり、現地の住宅や住民と隔離されている。物売りも居なければ現地の商店で買い物も出来ない。リゾートの売店ではビールすら売っていない。お酒を飲みたいときはリゾートのバーか食堂で飲むようになっている。現地の人達との接触はリゾートに関係するスタッフだけになってしまう。創られた原住民と日本語で会話する世界...... 現代風の若い日本人には煩わしくなくて良いかも

  North Beach North Beach North Beach North Beach North Beach  

 エア・パシフィックの機内窓側は殆ど若者のペア、オッサン達の若い頃は女性を窓側に座らせスッチャーとの対応やエスコートは男性が主導権を握っていたものだが、この便の半分以上は兄ちゃんが窓寄りの席に座っている。中央のシートには中年の団体客が数カ所に纏まっている。添乗員達は自分の担当する団体さんとは別の処に席が有るらしく急がしそうに動き回っていた。行きも帰りも中央のシートの肘掛けを上げて眠ることが出来た。

  サンセット・ビーチ サンセット・ビーチ サンセット・ビーチ サンセット・ビーチ サンセット・ビーチ  

 ナンディ空港からマナ島へは国内線のサン・エアーに乗り換える。マナ島の滑走路は砂利道。ヘリコプターが砂埃を上げたり、小石を風力で巻き飛ばしたりして未舗装の発着所で離発着したことは度々あったが飛行機で砂利道への離着陸は初めてである。あまりに古い機体なので床が抜けて海に落ちてしまうのでは無いかと心配した。

  桟橋 桟橋 桟橋 桟橋 桟橋

 朝の9時頃から夕方の5時ぐらいまで引き潮のため、100m以上沖に出ても股ぐらいしか水位がない。底は鋭い岩や珊瑚で思うように泳いだり歩いたり出来ない。夜間になれば潮が満ちて泳ぐのに丁度良い水位になるのだが風が出て波が高くなりおまけに寒い。秋ですね、太陽は午前8時に昇り午後6時には陽が暮れる。海では少しの時間しか泳げなかった。

  ブレ ブレ 道路 滑走路 ブレ 

 7年前、蒸気機関車の観光列車(サトウキビ列車)コーラル・コースト・トレインに乗ってフィジアンの村や畑、林野を通り抜けナタンドラ・ビーチでのんびりと過ごした時間。あのときの手を振って叫んだ「ブラ」や子供達の屈託のない笑顔、花や樹の香。青い空、澄んだ水、白い砂浜。そんな空間や時間に又、出会えるかもと出かけてきたのだが..........

  South Beach South Beach South Beach South Beach South Beach 

 マナ島からフィジー本島(ビチ・レブ島)に帰るのに定期船を利用してラウトカ港に戻ってきた。港にはホテルの車が迎えに来ている事になっている。私の荷物は最後から2番目に運ばれてきた。慌ててシェラトン・フィジー・リゾートに行くバスに乗り込む。満席で立っていると、バスがもう1台出るから乗り換えろと言う。最初に乗り込んで一番後ろの席に座った。10組ぐらいの若いペアの団体さんが乗り込んできた。日本人女性現地ガイドがこのバスはシェラトン・ロイヤル経由でシェラトン・フィジーに行くから皆さんはそこで降りてくれと言って自分の車に乗り込んだ。

  シェラトン・フィジー・リゾート シェラトン・フィジー・リゾート シェラトン・フィジー・リゾート シェラトン・フィジー・リゾート シェラトン・フィジー・リゾート 

 バスはシェラトン・ロイヤルを素通りしシェラトン・フィジー・リゾートに着いてしまった。  ん!!  誰も降りない。一番奥から私が降りると、先ほどの女性現地ガイドが自分の車で駆けつけて急いでバスに乗り込んだ。私を含めこのバス乗客全員が此処のホテルのお客さんだったのである。

  チャペル 朝日 花 シェラトン・フィジー・リゾート ブラ  




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