'09.07.06
 

    

                カンボジア/バンテアイ・スレイ            

  シェムリアップ郊外の日帰りで訪問できる遺跡。アンコールワットとはひと味違った魅力的で特徴有る遺跡。シェムリアップから北へ約40km、片道約1時間で到着する位置にある中型寺院。
 バンテアイスレイとは「女の砦」という意味で、中規模ながらも、綺麗にまとまっておリ「東洋のモナリザ」と呼はれる彫刻が有名。紅色の上に深く刻まれた精緻な彫刻が見せる黒と紅色のコントラストが他の遺跡とは異なり、一線を画している。また、他の寺院ではあまリ多く使われていない紅色砂岩と、熱帯地方特有のラテライトと呼ばれる赤土で造られているため、全体的に紅く「女の砦」と呼ぶにふさわしい。

 Banteay Srey Banteay Srey Banteay Srey Banteay Srey Banteay Srey 

 かつての植民地時代、若きフランス人アンドレ・マルローはこの寺院から四体の「モナリザ」を盗掘し、途中逮捕された。その後、本国へ送還された後もアンコール王朝への熱は冷めず、その思いを綴ったのが小説「王道」であった、この事件がきっかけでこの寺院が注目され、一躍有名になった。
 現在、遺跡の調査・保護の観点から、中央塔付近は立ち入り禁止となっている。

 Neak Pean Neak Pean Neak Pean Neak Pean Neak Pean

   ニャックポアン
   意味は「絡み合う蛇」で円形の祠堂の基壇に大蛇(ナーガ)が巻き付いているのに由来する。大池と四方の四つの小池からなる沐浴場で元々はプりアカンの貯水池の中心に位置していた。中央池の中心には祠堂と神馬像がある。

 Neak Pean Neak Pean Neak Pean Neak Pean Neak Pean     

 道路脇にある聖水が流れ出る口と、四方の各小池に設置されている、人・馬・獅子・象の彫像。それぞれの□から聖水が流れ出す仕組みになっていたようだ。

 Preah Khan Preah Khan Preah Khan Preah Khan Preah Khan  

   プリアカン
  「聖なる剣」という意味で、ジャヤバルマン7世がチャム王に戦った地に建造し、父の菩提寺として祭ったとされる。敷地外周は東西約800m、南北約700m。四方にはアンコールトム同様、乳海攪拌の欄干が残リ、外側周壁には50m毎に大きなガルーダ像が立ち並ぶ。東参道から入ると左手にガジュマルが寺院に聳え立ち、右手に入ると珍しい円柱造りのニ階建て建造物が残る。

 Ta Prohm Ta Prohm Ta Prohm Ta Prohm Ta Prohm

  タ・ブローム
 ジャヤバルマン7世王の母の菩提寺として建設されたと言われる大きめの寺院で、東西1000m、南北650m程ある。ガジュマルの巨木が遺跡の到る所に絡み付き、寺院が発見された当時を思わせ、訪れた者に忘れられない印象を与える。アンコールワット、アンコールトムに次ぐ有名寺院。映画Fトゥーム・レイダー」「トゥーブラザー」等の舞台になった。聳え立つガジュマルの樹木の種子は鳥の糞によリ運ばれ、水と土を求め石の間にもぐリ込むように根を仲ばした。

 jiraikan jhirai kudamonouri miyageuri sinboru

  アキラ地雷博物館。入場料や寄付金を集め館長自らボランティアで地雷撤去を行っていると聞く。観光地の近くで音楽を奏でて生活の糧に施しを受けている障害者の募金箱には、寄付金を入れようとは思わなかったが、ここの博物館の募金箱には地雷撤去の支援費用として沢山のお金を入れてしまった。

 ichiba ichiba ichiba yatai yatai  



悪魔のささやき天使のため息ぺーじの先頭に戻る           タイランドは"天使の都"